第1回プログラム
2017年1月19日(木)
1日目
14:00 – 14:40 バイオインフォマティクス・数理モデル
定量免疫学に向けて
小林 徹也
東京大学 生産技術研究所
14:40 − 15:00 休憩
15:00 – 15:30 数理モデル
アレルゲン免疫療法の理論的解析
原 朱音
九州大学大学院 システム生命科学府
15:30 – 16:00 数理モデル
T細胞の最適な特異性と、制御性T細胞の意義に関する数理モデル
佐伯 晃一
総合研究大学院大学 先導科学研究科
16:00 – 16:40 バイオインフォマティクス
ネットワークモデルに基づく免疫応答ダイナミクスの解析
川上 英良
理化学研究所 医科学イノベーションハブ推進プログラム
16:40 − 17:00 休憩
17:00 – 17:30 数理モデル
免疫システムの情報処理
熊谷 雄太郎
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター
17:30 – 18:00 数理モデル
宿主APOBECとHIV-1 Vifタンパク間の共進化
中林 潤
横浜市立大学 先端医科学研究センター
19:00 − 21:00
懇親会
2017年1月20日(金)
2日目
10:00 – 10:30 数理モデル
胸腺における上皮細胞との相互作用によるT細胞分化制御の理論解析
金子 和正
東京大学大学院 工学系研究科 電気系工学専攻
10:30 – 11:00 数理モデル
抗原提示の階層的モデル
寺口 俊介
東北大学 東北メディカルメガバンク機構 ゲノム解析部門
11:00 − 11:20 休憩
11:20 – 12:00 数理モデル
インフルエンザウイルス進化を駆動する宿主免疫構造の次元
佐々木 顕
総合研究大学院大学 先導科学研究科
12:00 − 13:30 昼休憩
13:30 – 14:30 実験解析
【招待講演】
シングルセル移植により明らかとなった造血幹細胞のふるまい
山本 玲
Institute for Stem Cell Biology and Regenerative Medicine, Stanford University School of Medicine
14:30 – 15:00 数理モデル
骨髄球バイパスを含む造血システムの数理モデル
岩波 翔也
九州大学大学院 システム生命科学府
15:00 − 15:20 休憩
15:20 – 16:00 実験解析
【招待講演】
関節リウマチ骨破壊と骨免疫学〜Systems Osteoimmunologyの挑戦〜
篠原 正浩
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科
16:00 – 16:30 バイオインフォマティクス
形式文法による免疫応答の表現と炎症過程記述への応用
中岡 慎治
さきがけ研究者 (東京大学生産技術研究所)
16:30 – 17:00 数理モデル
骨免疫の数理モデル
岩見 真吾
九州大学大学院 理学研究院 生物科学部門